散歩の前のしつけ
犬との散歩の前にしておくしつけ。
犬を飼ったら外に散歩に連れて歩きたくなりますよね。大体生後4ヶ月頃から犬の散歩は可能になります。外には色々危険が多く、ワクチンを受けていない犬を散歩すると抵抗力がないために病気になる可能性があります。散歩はしっかりワクチンを受けた後にしましょう。
なぜ散歩が危険かというと、外には他の動物が排泄した糞や尿などが落ちていて、それをつい舐めてしまうと病気になる危険性があるからです。
犬を散歩させる前にしておかなければならないしつけがあります。それは首輪やリードです。
まず家の中で首輪やリードをして慣れさせる必要があります。犬は慣れないうちに首輪をすると嫌がります。それが散歩で初めてつけるとなると、嫌がって道路に飛び出してしまう可能性がありますので、そんなことにならないように首輪やリードに慣れさせていくようにしましょう。
首輪のつけ方ですが、最初はどうしても犬は嫌がると思います。なのでおもちゃなどで別に興味を引かせているうちにつけるなど、多少の工夫をすることでスムーズにいくと思います。
首輪をつけたらまずは家の中や庭などで、首輪をつけているということに慣れてもらい、その後リードをつけ、また家の中や庭などで慣れさせていくようにします。それが済んで初めて外に散歩ということになります。
何事も最初からうまくはいかないと思います。しかしイライラせずに根気強く慣れさせていくようにしましょう。
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